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フジコ・ヘミングのラ・カンパネラ [notes]

以前から行きたかったフジコ・ヘミングのコンサート。
チケットを貰ったので日曜日に上野の東京文化会館に行ってきました。
上野は十数年ぶり。
クラシックのコンサートなんて20年ぶり。
一人でコンサートに行くのは初めて。

フジコさんの人柄のおかげか暖かい雰囲気のコンサートでした。
ラ・カンパネラの演奏では涙をこらえることができませんでした。

↓これは昨日の演奏ではありません。

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ジャコメッティ展 [notes]

国立新美術館にジャコメッティ展を観に行きました。
この展覧会も一部写真撮影OKのエリアがありました。最近こういうのが流行りなのでしょうか。
一枚撮ってみました。チェース・マンハッタン銀行からの依頼を受けて、ニューヨークの広場のために制作された3点だそうです。
IMG_0501.jpg

ジャコメッティと言えば細い針金のような人物像で有名です。
真近で見て感じたのはジャコメッティの人物像たちと私との間にある絶望的とも言える隔たりでした。手で触ることができるほどの距離にいるのに決して触れることができないという不思議な感覚。

群像作品においても、一体一体は孤独で他の彫像たちと決して触れ合うことがない。
お互いの存在にまるで気づいていないか(あるいは関心がないか)のようです。
彫像たちはそれぞれが「孤独」から逃げるように足早に歩き去る。あるいは立ち尽くす。
よくわかりませんが、こういうのを「実存主義」というのでしょうか。

現代に生きる私たちは「孤独」を抱えています。
それは友達がいないとか家族がいないとかいった孤独ではありません。
もっと根本的なそして絶対的な他者との隔たりです。
ジャコメッティの作品群は私たちにその現実を突きつけます。



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ヴォルスとロスコ [notes]

IMG_0490.jpgIMG_0492.jpg
相方の生前から二人で行きたいねと話していた川村記念美術館に行ってきました。

当日は7月1日。翌日まで開催中だった『ヴォルス展』を観ることができました。
ヴォルスは死後になってアンフォルメルの先駆けのような存在として注目を集めた人です。
有機的で神経質な線と滲んだ淡い色彩に惹かれます。
初めてまとまった数の作品を観ることができました。
この展覧会に限り会場内での写真撮影OK。静かな会場内で数枚撮ってみました。
そして、ずっと行きたかったロスコ・ルーム。
思ったよりも小さな部屋です。
薄暗い照明の部屋の壁一面にシーグラム壁画と呼ばれるロスコの作品群。
部屋の中央のソファに腰掛けてぼんやりと四方の壁を眺めます。
目が部屋の暗さに慣れるに従ってロスコ作品の赤い矩形が表情を変えます。
ロスコ作品の不思議な魅力を堪能しました。


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別れ [notes]

IMG_0220.jpg

3年ぶりの更新です。

今年2月に相方をガンで喪いました。
その日から世界が一変しました。
気がついたら空の写真をたくさん撮っていました。

私のこのブログ、とりあえず残しておきます。

drawing(水系) [works]



描きもの346.jpg

12㎝×16㎝ / 紙に鉛筆、コンテ

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